wccfのプレイまでの流れ3
wccfは、試合に使う選手のカードと、その配置を決めてフォーメーションを決定する事で、試合を始められます。
実際に試合が始まると、試合展開に合わせ、選手カードを移動させます。
それによって試合は進行します。
このwccfが従来のカードゲームと異なる点は、まず第一にアーケードゲームとしてカードゲームを楽しめる点ですね。
今では割と普通にあるタイプのゲームですが、昔はカードゲームといえば家で地味にやっている物でした。
現在では、ほとんどの処理をコンピューターがしてくれるだけでなく、ビジュアル面でもゲームショップで販売しているテレビゲームと同じような感覚で楽しめるので、非常に面白くなっています。
wccfに関しては、かなりの戦術的操作を要求されるので、非常に緊張感を伴うゲームとなっています。
この面が大きな特徴と言えるでしょう。
プレイ料金は、お店によって若干違いがあります。
しかし、その大半は1試合300円、2試合500円、5試合1,000円という制度のようです。
多く試合をすればするほど割安というシステムですね。
ここでポイントとなるのは、プレイする度にランダムで新しい選手カードが一枚入手できるという点です。
つまり、プレイするたびに手元のカードが一枚増えていきます。
販売しているカードを買わずに増えていくので、最初に1セット買っておけば、後はどんどん増えていくだけです。
5試合1,000円でプレイすれば、5枚のカードが手に入ります。
一枚200円で販売しているカードを買ったと思えば、プレイ料金はただという感じですね。